胃の薬の主な成分

胃の主な医薬品の中には胃酸を中和する事で胃酸の出過ぎをバランス良くするものが多いのですが、その中の少数には同時に胃酸の分泌自体を抑制する成分も含まれています。

その胃酸の分泌を抑制する成分は「ピレンゼピン塩酸塩」と「ロートエキス」です。
それぞれ最終的には胃酸の分泌を抑えるのですが、その働きは少しだけ違います。
まずロートエキスですが、消火器系の運動に命令を出す副交感神経への働きに必要な伝達物質であるアセチルコリンに作用して胃酸の分泌を抑えます。
一方でピレンゼピン塩酸塩は消化管の運動に影響を与えず、胃酸の分泌のみを抑えられるのが特徴です。

そして他にも既に出てしまった胃液を中和する事で胃を守る成分もあります。

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