薬の保存方法

薬は正しい方法で保存していないと早く劣化してしまったり、いざ使用した時に本来得られるはずの効果が表れないこともあります。
薬の種類は多くありますが、保存方法は冷蔵庫保存と常温保存の2つのみに分けられます。

例えばお子様に処方されるシロップ系のお薬や体温で溶けるように出来ている坐薬、未開封のインスリンは冷蔵庫で保存が基本ですが、これらの薬の中でも一部は常温保存になっているものもあるので、事前に薬剤師に確認しましょう。
またその他の錠剤やカプセル、粉薬クリームや湿布などは、日光のあたらない湿気の少ない場所で常温で保存してください。

処方されたお薬なら薬剤師に聞く、市販薬なら説明書をよく読んだり薬局の薬剤師に聞くなどして正しい保存方法で安心して使いましょう。

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